No.4 ハングリーであれ、愚かであれ。
タイトル:ハングリーであれ、愚かであれ。
著者 :竹内 一正 様
出版社 :朝日新聞出版
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| ハングリーであれ、愚かであれ。 |
こちらの本は表紙を見ての通り、アップルCEOの故スティーブジョブズがどのようにしてアップルを作ったのか?と、脳との関係を説明した内容になっています。
大成功したアップル、輝かしい栄光を手に入れたジョブズ。
しかし、華やかに見える裏には苦悩と挫折、敗北そして挑戦と決して平坦な道ではありませんでした。
常に頭を使い、挑戦して多くの人々の心を揺さぶるジョブズの姿には感動すらおぼえました。
学歴もお金も無い青年が車を売ったお金でコンピューターを作り販売した行動力はとても凄いですが、もっと凄いのは顧客を創造してしまう事です。
ココがポイント!
この言葉を聞いてあなたはどんな感情を抱くでしょうか。
今やっている仕事を続けて良いのか迷っていませんか?
給料面だけで興味もないような仕事に転職を考えていませんか?
壁にぶつかってあきらめようとしていませんか?
と、実は全て私自身に問いかけたい言葉です。
最近同業ではあるのですが、サービス業・技術職に転職して様々な壁にぶつかり、労働時間は長く真っ黒!なブラック企業。
辛いとばかり思っていましたが「偉大な仕事をする唯一の方法は、自分がしていることを心から好きになることだ。」という言葉を見てハッとしました。
今歩いている道は誰が選んだ訳ではなく自分で好きで選んだ道です。
さらに別の本の内容になりますが、仕事は高い意識を持ってやればやるほどスキルはどんどん上がっていく。
仕事時間が長くて辛くても人1倍も2倍も働いてスキルを上げるチャンスです。
ブラック企業上等!という気持ちで全力で仕事に没頭してみましょう。
上記の内容にピンときたら是非この本を手にとってみられてください。
きっと何かのヒントが得られることでしょう。
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| ハングリーであれ、愚かであれ。 |
5冊目『もう「いい人」になるのはやめなさい!』


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